■各種配管改修・補修工事
埋設配管部の老朽化による腐食や、ピンホールにより油の漏洩事故を起こしてしまった各種配管を改修・補修工事する事で、最新の腐食に強い配管に取り替えます。
油の通っている吸引管・遠方注入管のピンホールによる漏洩事故は、油の流出量が多い為、重大な土壌汚染になりやすく、迅速な補修が求められます。
地下タンクに関する補修・改修工事は必ず消防署に申請しなくてはなりません。
弊社では工事の際、消防署への必要な申請も合わせて行っております。
老朽化した埋設配管の腐食等により出来てしまった穴
改修前の劣化した旧配管 | 改修後の防食性に優れた新配管 | |
■工事をする際に | 新マンホールの設置と配筋 | |
工事の際は必ず消防署との打ち合わせ、申請をして消防署に施設を変更する許可を取らないといけません。
工事には消防署による中間検査や完成検査などの検査が入り、工事の方法や手順に不備がないか、ちゃんと施工が出来ているかなどの確認が行われます。 ※消防署との細かな書類のやり取りや応対は全て弊社が代理でお受けいたします。 |